日立品質のオフショア開発なら
Hitachi Digital Services(HDS)
日立製作所の、ITシステム運用の高度化と効率化を実現するSaaS型プラットフォーム「JP1 Cloud Service / Operations Integration(Ops I)」の開発を推進しました。
本プロジェクトでは、日立製作所が要件定義と価値設計を担い、Hitachi Digital Services(HitachiDS)がアジャイル開発の実装を担う体制を構築。営業部門も含めた三位一体の連携により、顧客ニーズをスピーディーに取り込みながら、大規模かつ高品質なサービス開発を実現しました。
Ops Iの開発では、顧客やパートナーとの協創を前提に、開発前のプロトタイプ検証から具体提案までを並行して進めるアジャイル型の進め方を採用しました。
日立製作所が顧客との対話を通じて価値の源泉となる機能要件を定義し、HitachiDSがその要件を迅速に実装することで、マーケットのニーズをスピーディーにサービスへ反映できる体制を整備しました。
プロジェクト推進にあたっては、「アプリケーション開発チーム」「DevOps・インフラ担当チーム」「統合・自動テストチーム」の3チーム体制を編成しました。
さらに、チームが短期間でプロジェクトに対応できるようにトレーニングを実施しました。アジャイル方法論やScrum、Scaled Agile Framework(SAFe)などのフレームワークだけではなく、アジャイルのマインドセットを教育してエンジニアのスキルアップに取り組むとともに、プロジェクト内のメンバー間、日立とHitachiDSのチーム間コミュニケーションの促進に注力しました。
当初は少数の高スキル人材が多数の経験浅いメンバーを束ねる構造でしたが、品質担保の難しさが課題となっていました。
そこで、日立製作所とHitachiDSが双方向で議論を重ね、高スキルエンジニアの比率を高めた体制へ見直しを実施。加えて、オープンで率直なコミュニケーション、信頼関係を築く職場環境、継続的改善のマインドを徹底することで、生産性と品質を両立する開発体制へと進化させました。